抗えない運命

ポケモンの考察など。

面白ポケモン(?)単体考察集

こんにちは、れとるばです。

大変遅くなりましたが皆さん、シーズン4はいかがだったでしょうか。
自分は途中で調子が上がらなくなり、戦績を出せないまま終盤付近でリタイアしてしまいました。

そんなわけで今回は構築紹介はしません。
その代わりといってはなんですが、自分が今まで考察したり実際に使用してきたポケモンの中でちょっと面白いと思う型がいくつか溜まったので、まとめて紹介したいと思います。

長い割に有益な情報は少ない自己満足記事なので、ネタ味の強い読み物としてご覧いただければ。

 

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マッシブーン@カムラのみ
性格:陽気
特性:ビーストブースト
実数値:184-178-160-x-86-143
努力値:H12 A148 B4 D100 S244
技構成:地震 冷凍パンチ ビルドアップ 身代わり

H:4n、身代わり3回でカムラ発動
A:地震でH252ギルガルドを高乱数2発(90.2%)
B:端数振り、身代わり3回使用後特化ギルガルドの影うち確定耐え
D:コケコのマジカルシャインを最高乱数以外耐え
  ガルドのシャドボを被弾後、最高乱数以外で身代わりが出せるだけのHPが残る
  身代わりが無振りドヒドイデの熱湯を最高乱数以外耐え
S:11n、最速ドラン抜き抜き

ビルドマッシブーンを使ってみたくて、現環境でエース運用をするならどんな構成が最善か煮詰めていった結果このような型になった。
技構成はコンセプトのビルドアップ、起点対象に交代の隙を作らせずビルドと併せて残せるようにする身代わり、残り2ウエポンになるので範囲を考え地震+冷凍パンチとした。
格闘技ではなく地震を採用することでガルド・コケコ・ゲンガー・ドヒドイデなどに打点を持てる。
持ち物は身代わりとの相性が良く、Sを上げて全抜きが狙えるようになるカムラのみ。
得意な相手を起点にビルドを積み、身代わりを残したりカムラを発動させつつ突破し、全抜きを狙う。
ガッサは胞子を身代わりで透かせれば対面から起点に出来る。
HPは上から身代わり3回でカムラが発動するよう4nにしたが、ドヒドイデなど相手にしていて4回使いたいと感じた場面もあったので一長一短だと思う。

 

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ラムパルド@命の珠
性格:陽気
特性:力尽く
実数値:173-186-109-76-77-116 (6V想定)
努力値:H4 A4 B228 D52 S220
技構成:岩雪崩 炎のパンチ 冷凍ビーム ロックカット

HB:特化メガマンダの地震を13/16の乱数で耐える
HD:C147コケコのEF10万ボルト確定耐え、C200テテフのムンフォ確定耐え
A:ステロ+岩雪崩でB4コケコを最低乱数以外1発
   炎のパンチでHB特化ナットレイを最低乱数以外1発
C:ステロ+冷凍ビームで無振りガブリアスを丁度確定
S:ロックカット後準速スカガブ抜き
ガバガバ調整

Q.何故ラムパルド!?
A.マ○ラヴというPCゲーに登場する、「BETA」という地球外生命体のキャラクター統一パを趣味で使っていたときに採用していたから(実はさっきのマッシブーンもそう)。元ネタは「突撃(デストロイヤー)級」。

他(↑の構築ではワルビアル)でステロを撒いてからロッカを積み抜いていくという型だが、耐性の悪さと耐久の低さが不安過ぎてちゃんと積めるかどうかすら怪しく、どうにか積めたとしてもAには振ってないため火力が足りず相手を倒しきれなかったり、先制技に簡単に縛られたりするという事態が予想された上に、一緒の構築に入れていた、同じようなコンセプトの型であるボディパージテッカグヤが完全に仕事を奪ってしまったため、こちらは選出すること自体殆どなかったという有様。

キャラ統一パという、最初から固定されたメンツの中にいたマイナーポケモンに、それも積みサイクルという決まったコンセプトのある構築内で無理矢理抜きエースという仕事を持たせようとした結果、弱い型になってしまった(そもそもこのポケモンのスペックにも問題があるが)

ロッカラムパルドをちゃんと使うなら、もっとAに振って壁を貼っておくなりする必要がありますね、、

 

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ラムパルド@命の珠
性格:意地っ張り
特性:力尽く
技構成:岩雪崩 炎のパンチ 雷パンチ 剣の舞
実数値:173-210-89-x-90-108
努力値:H4 A44 B68 D156 S236

A:↑↑岩雪崩で325-62(93)ラッキー最低乱数以外1発
  ↑↑岩雪崩で177-145グライオン確定
  ↑↑岩雪崩でHB特化ポリゴン2に7~8割ほど
  ↑↑炎のパンチでHB特化エアームドテッカグヤ確定
  ↑↑雷パンチでHB特化ドヒドイデ確定
BD:DL対策
HB:無振りグライオン地震最高乱数以外耐え
HD:特化ポリゴン2の冷凍ビーム2耐え
   無振りドヒドイデの熱湯高乱数2耐え
   無振りメガヤドランの熱湯75%耐え
S…4振り85族+2

またお前かい!
ロッカラムパルドがボディパカグヤのせいで(?)余りにも選出機会が無かったので、ではこのポケモンだからこそ出来ることは何かと視点を変えてみたところ、165というA種族値と力尽くによる火力の高さが目に付き、それを存分に生かすことを考えた結果生み出した、対受けループ・耐久サイクル特化型ラムパルド。実数値が無駄に綺麗!

ダメ計を見てもらえば分かるが、流石にその火力目を見張るものがある。

ラッキーなど無難な相手を起点に剣舞をし、崩していければきっと気持ちいい。
ラムパルドが一番輝ける舞台は対受けループなのでは??

ラムパルドは計5体ほど作ってしまったが、他の型は余りにも阿呆なので省略。

余談だが、統一パ内にメガがいなかった関係で、せめてこいつにメガシンカ与えてくれよってことで
97-195-100-65-60-78 特性:石頭
あたりでメガラムパルドを希望していた。存在する体で調整を考えたりしていた。

 

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ドラピオン@黒いヘドロ
性格:慎重
特性:カブトアーマー
技構成:地震(炎の牙) 毒菱 吹き飛ばし 守る
実数値:177-110-130-x-132-123
努力値:H252 D196 S60

H:16n+1
D:11n、B<D
S:準速ガッサ抜き

上2体に引き続き、BETA統一パで使っていた見掛け倒しサソリ。元ネタは「要撃(グラップラー)級」。実数値が芸術的なまでに綺麗。

ワルビアルでステロを撒いた後ひたすら吹き飛ばしで場を荒らし、後ろのボディパージテッカグヤポリゴンZを通しやすくするという仕事をさせた(カビゴンでやれ)ラムパルドと弱点が被っていて、彼の選出率低下に拍車を掛けていた節がある。

ステロが撒いてある前提で相手を吹き飛ばしまくることに命を懸けている型なので、単体性能は何それおいしいのといったところ。

BETA統一パメンツの紹介は以上です(単体考察記事であるはずなのに、ここまで半分構築紹介になってしまっている)

 

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フェローチェゴツゴツメット
性格:無邪気
特性:ビーストブースト
技構成:飛び膝蹴り 蜻蛉返り 冷凍ビーム 毒突き
実数値:147-168-78-158-51-223
努力値:H4 A84 B164 C4 S252

HB:A177メガガルーラ猫騙しを超高乱数2耐え
A:膝で203-123までのメガガルーラ確定
   蜻蛉+毒突きで177-96テテフほぼ確定
C:冷ビでH252メガマンダを13/16の乱数(目安)
S:準速スカーフテテフ、最速メガフーディン抜き

フェローチェを使うにあたり、ガルクレセなどの並びを相手にする際、ガルーラが猫騙しを撃った後クレセバックするという腸が煮えくり返るムーブを許さずに、安定して立ち回りたいという想いから生み出したBSゴツメ型。ガルーラと対面したら安心して蜻蛉を押そう。

似たようなテイストのポケモンであるBSゴツメゲッコウガとの差別化点は、非常に高いS種族値を誇るのでより多くの相手(コケコ、スカーフテテフ、メガミミロップなど)の上を取れたり、一部の積みアタッカー(1舞メガギャラ、メガバンギなど)への切り返しが出来る点と、元々の高いAC種族値のおかげで、上からまあまあパワーのある一致蜻蛉でサイクルを回せる点、ある程度は本来の「フェローチェ」としての汎用性を保ちつつ構築に組み込める点など。

普通のASフェローチェと比べて、火力がない、触れて貰えない場合ゴツメが腐る、その上ビブストで上がるのはあまり意味の無いSであるというデメリットがあるが、耐久に振り先制技に少し耐性がついたことで、信用可能とはいえないまでも安定性が上がった型(なのか?)。調整はまだまだ再考の余地があると思う。

余談だが、ゴツメフェローチェというアイディアを思いついた時に何となく型名でツイッター内検索してみたら、既にゴツメ型を使われていた方を発見した。

 

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メタグロス@防護パッド
性格: 陽気
特性:クリアボディ
技構成:コメットパンチ 地震 雷パンチ(選択) 身代わり
実数値:161-182-150-x-110-134
努力値:H44 A212 S252

HB:身代わりがA115ナットのジャイロ確定耐え
HD:身代わりが無振りクレセのサイキネ3耐え、ドヒドイデの熱湯耐え
A:+1コメットパンチでHB特化クレセほぼ確3、地震でH252ガルド超高乱数2発(98%)
S:最速

トップレベルで嫌いなポケモンであるクレセリアに、タイプ相性という概念を教育すべく発案した防護パッドメタグロス

意気揚々と出てくるクレセの前で身代わりを張り、ゴツメを無視してコメパン連打でAを上げ、逆に起点にしてやろうという型。必死に低火力半減技と回復技で足掻いてくる勘違いヘルメット野郎を手厚く弄んで差し上げよう。

爪とぎ身代わりメガメタグロスとの差別化点は、メガ枠を消費しない点、コメパンが積み技であるため3ウエポンに出来る点、慌てふためくクレセリアをボコスカ殴り続けるだけで追い込めるのでスッキリする点。

なお、実際に使ったことはないので使用感は知りません。

 

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アマージョ@拘りスカーフ
性格:陽気
特性:女王の威厳
技構成:トロピカルキック 飛び膝蹴り じゃれつく 蜻蛉返り
実数値:159-159-119-x-120-136
努力値:H92 A148 B4 D12 S252

H:16n-1
HB:陽気ガブの逆鱗+鮫肌ダメ×2を14/16の乱数で耐える
   意地メガガルの捨て身高乱数耐え
A:じゃれつくでB4ガブ確2
   膝でB4メガルカリオ最低乱数以外1発
   膝で191-112輝石ポリ2超高乱数2発(98%)
D:B<D
S:準速フェローチェ抜き

スカーフ型アマージョとしては普通の構成だが、調整は自分で考えたゾ^~っていうのを言いたかっただけ(別にASぶっぱでいい)。

アマージョはSM発売前の情報動画で初めて見たときに一目惚れし、新ポケの中で真っ先に育成するぞと決めていて、リーク情報を頼りに型を考え、S1でパーティに入れてレートに潜っていたが、構築の戦闘力を追及していくうちにいつの間にかパーティから抜けていた(ごめんなさい)。

調整は当時の環境想定のものとなっています。

 

 

 

~以下6世代で使っていたものになります~

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スピンロトム@オボンのみ
性格:図太い
特性:浮遊
技構成:ボルトチェンジ エアスラッシュ めざ氷 鬼火
実数値:157-x-165-134-127-107
努力値:H252 B184 C68 S4 (B個体値30)

H:全振り
B:11n、特化メガヘラクロスのロックブラストをオボン込で確定耐え
C:エアスラッシュで187-126メガヘラクロスを高乱数(14/16)1発
S:端数、4振りスイクンやメガ前ヘラクロス抜き

ネタではなくガチで使っていた物理クッション型スピンロトム
メガミミロップ+スカガブでごり押す構築を使っていたときに、潤滑油として活躍した。

他のFCロトムを差し置いてこのフォルムを使う意義は、「役割を持てるポケモンの範囲の違い」にある。スピンロトムが遂行できる固有の範囲としてバナ・ブシン・ヘラ・バシャ・ジャローダなどが挙げられるが、ミトムorヒトム(いずれもHBオボン型想定)ではこれら全てに対応することは出来ない。
また、飛行タイプを持つので、型破り地震の使い手であるメガギャラやドリュウズにも比較的安定して遂行するor鬼火を入れることが出来るという違いがあった。

同タイプであり、強力なライバルであるサンダーとの差別化ポイントは、この型で言えば鬼火が使える点と、飛行技とめざ氷を両立できる点にある。

使用感としては、「鬼火が使える使い捨てサンダー」といった感じだった。

 

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ラグラージゴツゴツメット
性格:腕白
特性:湿り気
技構成:地震 冷凍ビーム 蹴手繰り 我武者羅
候補技:岩雪崩、ミラコ、ステロ、毒々など
実数値:207-131-156-94-110-80 (6V必須)
努力値:H252 A4 B252

HB:A194メガガルの猫+捨て身を確定耐え、グロパン+地震を確定耐え
   A192メガガルの秘密の力2耐え
   A192メガガルのグロパン+秘密の力を高乱数耐え
   A200ガブリアスの逆鱗を2耐え
   A112マリルリの叩き落とす+じゃれつく+アクジェを確定耐え
   A172メガクチートのじゃれつく+不意打ちを高乱数耐え
A:桁繰りでH4メガガルを中乱数2発(66.8%)
    威力上昇雪雪崩でB4ガブリアスを確定1発
    威嚇込み地震×2+ゴツメダメ×1でH252B4メガクチート確定
    地震で無振りメガバシャ高乱数1発(75%)、地震+ゴツメダメで167-101メガバシャ確定
    地震×2+ゴツメダメ×2でH252マリルリ確定
C:C94冷ビ+ゴツメダメ×2でD4ガブリアス確定

対面構築メンツやガルクレセを意識したゴツメラグラージ。それらの構築に選出すれば何かしら活躍してくれた。

ガルーラ、ガブリアスバシャーモ(アロー)、ボルトロスクチートなどにタイマン強めで、環境にいる大抵の物理と殴りあうことができる。スイクンやクレセに引かれても後攻で我武者羅を連打してれば相手のゴツメで削れ、相手にも同じ負担を与え続けることが出来るので、相手をすり減らした上で攻撃を強要でき、落とされても物理受けを後続の攻撃圏内に入れられるという動きが強かった。

 対ガルーラは、ゴツメ2回分触れてくれれば大抵相打ち以上に持ち込める(秘密を連打してきた場合はAS型で無い限り打ち負けてしまう…)。一応秘密は2耐えするので、秘密に後出ししてHPがギリ残った状態で我武者羅を決めることはできる。

氷技が雪雪崩ではなく冷ビである理由は、
・威嚇、火傷無効(ランドロスボーマンダに刺さる)
・接触ダメを受けない(例:ガブが剣舞から入ってきた場合、雪雪崩だと↑↑逆鱗+鮫肌で乱数落ちする)
・A131-威力60時の雪雪崩よりC94冷ビの方が若干指数が高い(攻撃技を打たれなかった時や交代先への負担など)
・10%で凍らせる
といったメリットがあるから。雪雪崩のメリットは威力が上昇したときの火力が高い点。

このラグラージは本当に時間を掛けて考察した型で、ポケ徹に投稿しようか本気で考えていた

 

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メガサーナイトサーナイトナイト
性格:臆病
特性:フェアリースキン
技構成:ハイパーボイス サイコショック 挑発 道連れ

調整案①
175-x-107-186-156-143(121) [H252,B172,C4,D4,S76]
HB…メガバシャのフレドラ、陽気鉢巻ガブの地震、意地鉢巻アローのブレバを確定耐え
HD…C222メガゲンガーのヘドロ爆弾確定耐え
S…11n、最速ドラン抜き抜き、準速90族抜き

調整案②
172-x-107-185-155-147(125) [H228,B172,S108]
HB…メガバシャのフレドラ最高乱数以外、陽気鉢巻ガブの地震と意地鉢巻アローのブレバ確定耐え
HD…C222メガゲンガーのヘドロ爆弾最高乱数以外耐え
S…最速81族抜き

調整案③
161-x-112-185-155-154(132) [H140,B212,S156]
HB…メガバシャのフレドラを13/16で、陽気鉢巻ガブの地震を15/16で、意地鉢巻アローのブレバ確定耐え
S…11n、準速100族抜き抜き

調整案④
155-x-115-185-155-157(135) [H92,B236,S180]
HB…メガバシャのフレドラを12/16で、陽気鉢巻ガブの地震を14/16で、意地鉢巻アローのブレバ確定耐え
S…最速90族抜き、メガ前最速70族抜き

物理とのタイマン性能を上げることで、信用可能メガサーナイトみたいなのをやりたかった。ポケ徹のHBメガサーナイトから着想を得た。

自慢の耐久振りを生かして1体持って行った後、ある程度の速さから道連れを決めて数的有利を取れればおいしい、という対面運用気味なメガサナ。普通のC振り型と比べると決定力には欠ける。

苦手な鋼は道連れで持っていくか、磁力めざ炎ジバコで処理してこの子と後ろのスカガブを通していくというようなコンセプトで使っていた。普通であれば気合玉かめざパがあったほうがいいと思う。

ちなみに実際に使ったのは調整②と④だけでした。

 

 

単体考察は以上になります。カオスな内容にお付き合いいただきありがとうございました。

また変なポケモンが溜まったら、いつか紹介したいと思います。

現在レートのモチベが死んでいるのですが、今シーズンから大好きなメガミミロップたちが解禁されたということで、何とか元気を出して頑張りたいところです。。

それでは、またお会いしましょう。